坪内 由佳子
関西二期会正会員。
日本シューベルト協会、関西歌曲研究会会員。
三歳よりピアノを始め、中学、高校、大学とオーボエ、サクソフォンなどの楽器演奏にもいそしみながら、 クラシック音楽のみならずポップスバンドのメインボーカルとしても活動を展開。
精力的に演奏活動を行いつつ、幅広い音楽経験を生かし、グレーテル音楽教室を主宰し舞台で表現する喜び、楽しさをこどもたちに伝えている。
オペラでは『魔笛』パミーナ、『フィガロの結婚』スザンナ、『ドン ジョヴァンニ』ツェルリーナ、『秘密の結婚』エリゼッタ、『ラ ボエーム』ムゼッタ、『カルメン』ミカエラ、『ヘンゼルとグレーテル』グレーテルなどを演じる。
ドイツリートを専門的に学び、NHK神戸放送局主催、クラシックスクエア～ヨーロッパ音楽紀行 inドイツ、オーストリア編、シューマン編、日本シューベルト協会シューベルティアーデ、関西二期会ドイツ歌曲の流れ など数多くの演奏会に出演。
第27回飯塚新人コンクール、第22回宝塚ベガコンクールにおいて入選。
第8回KOBE国際学生音楽コンクールにおいて優秀賞、併せて神戸市民文化財団賞を受賞。
イタリア、ミラノで開かれた日伊交流コンサートに出演。
